初心者向け野菜の品種と菜園作りの4ステップ
家庭菜園というと重労働になってしまうように想像される方もいらっしゃいますが、
自宅でもいろいろな種類の野菜を手軽に作ることができます。
家庭菜園作りは初めてという方は、難易度の低い品種から育てて見ましょう。
日本では「春は葉菜と山菜、夏は果菜、秋は穀類と豆類、冬は根菜」
といわれる自然の食習慣があります。
家庭菜園でも葉菜、果菜、根菜の3つを楽しむことができます。
葉菜では、小松菜、ほうれん草、春菊、しそ、バジル、レタス等。
根菜は、カブ、ジャガイモ、サツマイモ、たまねぎ等がおすすめ。
(イモ類はあまり手間がかかりませんが、少し広めのスペースが必要です。)
そして、果菜類では、トマトやピーマン、唐辛子等があげられます。
初心者の方におすすめしたいのは、ミニトマト。簡単に栽培でき、ほぼ確実に収穫できます。
夏まきの野菜もたくさんありますので、今から計画&準備をして
今年の秋の収穫を楽しんでみましょう。
菜園作りをスタート
1.野菜選び
まずは何を栽培するか、スタートしたい時期に種まきができる野菜を探します。
例えば7月なら、パセリや春菊、ミニキャロットやインゲン、夏まきほうれん草などがあります。
種まきからいきなりスタートするのが心配な方は、苗から育てるのもおすすめです。
2.道具を用意
ご自宅でプランター栽培から始めたいという場合は、作る野菜に合ったサイズの
プランターを選びます。あとは、ショベルやジョウロなどガーデニング好きのお宅には
あるような道具で十分です。
3.培養土を購入
美味しい野菜を育てるには、正しい土作りと肥料の知識が必要です。
でも、大丈夫。今は肥料入りの培養土というのが売られていますので
初心者の方は市販の培養土をそのまま使いましょう。
4.種まき、苗の植え付け
<種まきの場合>
種まきは、野菜によって蒔き方が違います。基本的には「すじまき」といって、
一列にまいていく方法ですが、「ばらまき」をして後で間引きする野菜もあります。
大きな野菜の場合は、「点まき」といって、等間隔に穴をあけて種を2~3粒
置いていきます。
<苗から育てる場合>
苗から育てる場合は、できるだけ元気のよい苗を見分けます。
苗を植えつけるときには、その野菜の大きさや根の張り具合を考慮して、
間隔(株間)を取るようにします。
この4つのステップで家庭菜園作りをスタートできますが、園芸店でアドバイスを受けながら
道具や土を準備するのが手っ取り早い方法かもしれません。
身近な場所で楽しむ菜園は、葉の美しさ、花の美しさ、日々の変化を
目で楽しみ、野菜を収穫をして味を楽しむ・・・パッピーな毎日になりますように。
自宅で栽培した自家製の野菜は糖尿病の食事にもぴったりです。食事制限とあわせて家庭菜園をつくって野菜の栽培をしてみてはいかがでしょうか。